TERASSは「いい家探しは、いい不動産エージェントから」を当たり前にするため、 不動産売買領域のDXを通じて、家を買う人、売る人、仲介する人、すべての人をエンパワーメントしていきます。
採用ピッチ
Engineering Team Mission
「一気通貫型の不動産売買体験改善」
不動産取引には買主・売主・仲介・銀行等、複数の関係者が携わり、複雑な業務が必要とされます。
そのなかの一機能の効率化をしたとしても、不動産仲介のプロセス・働き方は10年後も変化することはないでしょう。
TERASSでは当事者として不動産仲介事業に関わることで、End to Endのオペレーション改善を可能にしています。
「不動産業務負債の解消」
皆さんは不動産会社に相談後、頻繁に電話がかかってきて困った経験はありませんか。 TERASSでは、不動産エージェントと顧客がチャットベースでやり取りできる仕組みを内製することで、従来の電話でのやり取りを不要にし、時間に囚われない営業活動を可能にしています。 紙の台帳で管理していた書類もすべて電子データとして基幹システム上で管理されており、 そのデータを基に契約書などを自動的に出力する機能も提供しています。 このように、不動産エージェントが効率的に働ける環境を整えるためのプロダクトを継続的に開発していきます。
「不動産エージェントの売上最大化」
売上を大きくするためには顧客の成約率を向上させることが重要です。 他社でもあまり例のないチャレンジングな領域ですが、不動産のドメイン知識を持つビジネスチームと連携しながら、より多くの取引が行われるような仕組みを構築していきます。
※前提となる会社のMissionはコチラ
Tech Stack
技術採用方針
型のある言語と恩恵を受けるフレームワーク
Webフロントエンドは TypeScript と React.js を採用しています。 TypeScriptはチームで開発するにあたり型の恩恵が大きく、 React.jsはTypeScriptで実装する際、タイプセーフに書きやすい点で採用しています。 またサーバーサイドでもTypeScript と Node.js を採用しており、 フロントと言語を合わせ、共通化処理を開発しやすい環境を目指しています。
運用コストの低いインフラ
スタートアップ企業では潤沢な人的インフラリソースが有るわけではないため、 なるべく運用コストの低い、FirebaseやCloud Runといったマネージドなサービスを採用しています。
主に採用している技術
- GCP
- Node.js
- TypeScript
- React.js
- Docker
主に使用している社内ツール
- Slack
- Notion
- Github
- Google Workspace(meet, calendar, gmail)
- Asana
Products
不動産業界には、まだまだレガシーな部分が多く残されています。ここをデジタル化し、高効率な仲介が可能となることが、不動産エージェントや顧客にとって利益になると考えています。
TERASSでは、不動産エージェントの業務効率や売上を最大化するため、 様々なプロダクトを提供・開発しています。
提供中
Terass Offer - 不動産エージェントのマッチングプラットフォーム
住宅売買を検討する顧客が希望条件を登録すると、不動産エージェントからその条件に沿った提案が届くマッチングプラットフォームを運営しています。
他社サービスのように物件から選ぶ形ではなく、自分に合うエージェントを選ぶところからスタートする、新しい形の不動産売買体験を提供しています。
Terass Cloud - エージェント向け業務支援システム
不動産エージェントの業務を円滑・効率的にサポートし、エージェントのスループットを上げることを目的とした業務システムです。
現在提供している機能は各種申請・書類の取得・書類の審査・報酬や費用の管理など多岐に渡ります。
Terass Portal - 売主向けコミュニケーションシステム
不動産エージェントと売主のコミュニケーションをサポートするサービスです。物件の売却情報をリアルタイムで可視化することにより、従来の売却活動で発生していた不安を取り除き、顧客が希望する条件での売却を最大限サポートしています。
具体的には、担当エージェントとのチャットでのコミュニケーション機能のほか、各種ポータルサイト上での掲載状況の表示や、周辺の売り出し事例等、売却の参考となる情報を提供しています。
Loan Finder - エージェント向けローン検索システム
国内の主要な金融機関の住宅ローン情報を一元管理しているシステムです。これまで不動産エージェントによって知識や銀行の選択肢にばらつきがありましたが、本システムを利用することで顧客に最適な金融機関を提案することが可能となりました。
開発中
不動産エージェントと顧客とのコミュニケーションの最適化を目指し、複数の新規プロダクトの開発を計画しています。
媒体入稿管理システム
ひとつのフォームに必要項目を記入するだけで、複数の不動産ポータルサイト向けに物件情報を一括で入稿できるシステムです。個々の不動産ポータルサイトへ入稿する従来のフローと比較すると、転記作業のコストが削減され、より適切に情報管理が行える点がメリットとなります。
物件査定・営業自動化システム
AIにより不動産価格を査定し、買付依頼までを自動的に行うシステムです。これにより不動産会社への仲介依頼から売却までかかっていた期間を大幅に短縮することが可能となります。
今後も積極的に新規プロダクトの開発を進めていく予定です。
Team Culture
開発環境を常にアップグレード
近年、クラウドベンダーのソリューションやフロントエンド領域のエコシステムは目まぐるしく更新されています。そんな中で、素早く堅牢なサービス開発をするため採用する技術は新しいものを含め検討をし続けます。既存の運用中サービスについても、良さそうなソリューションがあれば採用するのをためらわず、PoCを行い導入していきます。
技術選定はメンバー主体で
まだ小さい組織ということもあり、エンジニア自身がアーキテクチャや使用するSaasなどの選定にも深く関わっていき、自身の働く環境を変えていける環境を目指します。
働く場所・時間はいずれも自由
TERASSではUltra Remote /Ultra Flexという制度があり、出社義務はもちろん、在宅勤務の事前申請という概念もありません。自身と組織が一番クリエイティブかつ効率的に成果を出せる場所ならば、どの国の、どんな場所で仕事をするかどうかを問いません。(地方在住者多数)
オフラインでの繋がりも重要という考えから、一般的な企業で実施されているワーケーションの様な形式で過去何度か「合宿」を開催しました。
※Techチームで実施した合宿の様子はコチラ
毎週勉強会を実施
毎週金曜日には輪講形式の勉強会を行っています。これまでにリーダブルコード、TypeScriptの公式ドキュメント、Reactの公式ドキュメントについて行いました。ただ読むだけでなく、必要な場所は手を動かしながら理解を深めたり、実際のプロダクトに照らし合わせて議論することで学びを深める良い機会となっています。
生産性や学びを最大化するための福利厚生
労働環境構築のために最大10万円の購入費が支給される Best Productivity という制度があります。(購入例: 35インチのウルトラワイドモニターやwebカメラなど)
学習費用を支援する Learning Support という制度があります。媒体は問わないので、技術書はもちろん動画やセミナーでの利用も可能です。
※上記は弊社の福利厚生のごく一部です。その他の内容はコチラからご確認ください。
Open Position
正社員としての参画を検討の方
TypeScript & Node.js アプリのテックリードとして、ビジネス的な要求から新規のアプリケーション要件を見定め、アーキテクチャ決定, ツール選定, 実装まで一貫して関わるポジションとなります。
サーバーサイドエンジニア TypeScript & Node.js でのサーバーサイドアプリケーション開発をお任せします。
不動産査定エンジンの構築をメインにTERASSのデータ収集・分析を行っていただけるポジションです。
Casual Interview
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